2013年08月18日

あと2週間

こんにちは。スタッフの安部と申します。
古書玉椿の聖蹟桜ヶ丘での営業は8月31日で終了致します。
あっと言う間にあと2週間で今の店舗では終わりという日になっていました。
感謝の気持ちを込めて店内ではまとめてお買上げいただいたお客様に割引をしています。
店内のみでしかご覧いただけない商品がたくさんございますので、少しだけ私のおすすめをご紹介しようと思います。





タイトルが見えないのですが、『ヨーロッパの生活美術と服飾文化T ゴシックタピストリーと服飾』という本です。大判です。大きいです。なおかつ厚みがあります(^^;)
その厚さだけあって14世紀〜16世紀のタピスリー(織りの壁掛け)がたくさん収録されています(^^)
先月まで六本木で開催されていた”貴婦人と一角獣展”の主な展示物だった貴婦人と一角獣シリーズ6枚が全て大きく印刷され、解説なども充実しています。
表紙は千花(ミルフルール)と呼ばれる花を散らしてある背景のある作品です。

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『ヨーロッパの生活美術と服飾文化T ゴシックタピストリーと服飾』 \5.000-





少し素っ気無い装丁の『ONCE UPON A TIME SOME CONTEMPORARY ILLSTRATORS OF FANTASY』
グループ展の図録のようですが、勉強不足で中のイラストレーターの名前は一人もわかりませんでした・・・。
少し闇のある自然とファンタジー(一部違うものもありますが)のイラストばかりで、アーサーラッカムなどお好きな方におすすめしたい一冊です。
発行が1976年となってますのでそのあたりの作家さん達だと思われます。
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『ONCE UPON A TIME SOME CONTEMPORARY ILLSTRATORS OF FANTASY』 \1.500





二冊同時にご紹介させていただきます。写真手前と奥に写ってますアンディ・ウォーホルの本です。

『ANDY WARHOL RED BOOK』はどう見てもばっちり赤い箱ですが、実は中にウォーホルのビジュアル日記の役割をしていたという小さいポラロイドアルバム11冊が再現されています。
別冊の黒い解説付き。

奥に見えるベージュの本体に水色の文字でAndy Warholと書かれた本はサブタイトルにPrivate Drawings from the 1950sとあります。
中の絵は全て表紙のような人物画でシンプルな線ですが個性的です。

先日国立新美術館でアメリカン・ポップアート展が始まり、都内のギャラリー各所でもウォーホルやポップアートの展示が開催されていますので、これから行かれる方も見てきた方も見ないけどウォーホルがお好きな方も中をご覧下さいね。
店内には他にもアートの本がたくさんありま〜す!

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本のご紹介を小休憩して、大きなクマのぬいぐるみ。
お店では"クマオ"と呼ばれています(笑)
フランスの蚤の市出身の彼も一緒に連れて行ってくれる方を待ってます!
お値段は店頭でお聞き下さい。かなりお得なハズです。

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東京都現代美術館で開催された展覧会の図録『Out of Actions Between Performance and the Object 1949-1979』です。日本語で”アクション行為がアートになるとき1949-1979”とあります。
その名前の通りパフォーマンスによって生まれた芸術を紹介した展覧会のようで、ジャクソン・ポロックやハイレッド・センターなど綺麗やかっこいいだけでは括れないアートを387ページと大ボリュームの中にぎっしり写真と解説が詰まっています。

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『Out of Actions Between Performance and the Object 1949-1979』 ¥3.000-




宗教人類学者 植島啓司と美術評論家 伊藤俊治の対談本『ディスコミュニケーション』
1988年発行の25年も前の本ですが、サイバーパンクな内容はSFがお好きな方におすすめです。
付属している本と同じ大きさのキーワードカード集は、バイオ・シェルターやフルクサス、未来予知などの単語ごとに解説してあります。
こういったサイトには掲載しない本が店内には数多くあります(^^)

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『ディスコミュニケーション』 ¥1.000





昭和レトロな装丁『想いでの華宵絵ごよみ』
大正から昭和初期に活躍した画家で高畠華宵の作品がカラーやモノクロで掲載され、イラストレーターの宇野亜喜良やモード・エ・モード社の経営者内山基らの座談会の記録があります。

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『想いでの華宵絵ごよみ<<抒情画家高畠華宵の生涯>>』 \2.500





昭和38年発行のお城の本『城とその町』
カラー写真は1枚だけなのが残念なのですが、中世の城の特徴や資材の集積方などなど、日本のお城が気になる方におすすめです。
観光地などに行って説明を読んでもなかなか頭に入らないんですよね(^^;)
城と町をつくる立場から書かれた本だそう。リーズナブルな価格ですお出ししてます。

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『城とその町』 \400





他にも店内には布や雑貨がたくさん並んでいます。
ガラス製の物もあり、海外買い付けの雑貨もサイトにあまり載せてません。
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残り2週間、営業日だけですと10日間だけとなりました。
本も雑貨も1点のみのものが多いので、是非お手に取って実物を見て下さい。
ご来店、お待ちしております!


スタッフ安部
posted by 旅する本屋 古書玉椿 at 16:48| Comment(0) |   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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